坐骨神経痛をソフト整体で痛みの根本原因を即効的に改善します。
腰部脊柱管狭窄症は何らかの原因により、腰椎の中の神経が通る脊柱管が狭くなりそこを通る
神経や血管が圧迫されることで様々な症状を引き起こす病気です。原因として多いのは椎間板
ヘルニア 馬尾神経狭窄症 脊椎分離症 脊椎すべり症 変形性脊椎症などで起こる。殿部から大腿
後面、下腿外側面、足にかけての痛みとシビレが特徴です。特に「間欠性跛行」が見られます。
症状は殿部から下肢にかけての重だるい感じ、圧迫感や放散痛、電撃的な痛みなどさまざまです。
しばしば下腿の筋力低下、下肢外側と足の知覚鈍化をともなう。(講談社より)
施術内容は腰痛と同じく第一原因はストレスです。二番目はお腹の機能低下から始まり、殆どの
痛みの原因になり、しかし坐骨神経痛の原因に重金属の滞留もあります。 この場合は重症ですが
重金属の排出で痛みが改善されるケースがあります。ストレスのリセット、腹部内臓機能を改善し
腰、腹筋、殿部筋を緩め身体や骨盤の歪みを解消して、脊椎、仙椎の瞬間矯正をします.。
重症を除き、殆どの坐骨神経痛の方は1~6回程で改善されます。
坐骨神経痛の症例
坐骨神経痛 50代 男性
左官業の方、左臀部と足に坐骨神経痛の痛みあり、仕事を休んでいる。整形外科、鍼灸院に通って
いたが改善しない。問診時に電磁波除去、座位、伏臥位、仰臥位にて全身各部位の検査、瞬間矯正
で殆ど解消。側臥位にて脊椎検査、異常脊椎を施術、少し痺れが残る。
腰部、臀部の深部のコリを施術、全ての坐骨神経痛の痛み、痺れが解消し1回で終了。
坐骨神経痛 50代 女性
長年の農作業からか?15年前に右股関節を痛め更に左股間節も変位して股関節独特の骨盤を
上下する歩き方になられている。1週間前から右殿部と右足が死ぬ程痛い;坐骨神経痛状態。
座位、伏臥位、仰臥位で全身のチエックをする。
腰椎5番右側にヘルニアの反応、左右の股関節は可動域が極端に狭い。
腰椎2、3、4、5に変位あり更に前側2、3、5にも変位がある、所謂、器質的疾患の患者さんです。
何時もの様に必要な処の施術の後、痛みが消失、再確認すると、前側腰椎のポイントに圧痛が残る。
腰椎5番のヘルニアの反応は消失。
左右の股関節は更に必要な処の施術をする、痛み無く左右の股関節が開くように成られました。
残った前側腰椎の変位は今回はオステオパシーの手技を使用する、立ち上がり右足に負荷を掛ける
と少し痛みが残る。
2回目同様に施術する。
右足に負荷を掛けても全く痛み無し喜んで頂けました。
坐骨神経痛、椎間板ヘルニア、股関節痛の痛みは解消しました。
坐骨神経痛 50代 男性
20年程前に腰痛でカイロ系の整体院で強い力で矯正を受け、却って痛みが強くなりそれ以来整体
が怖くなり、痛みはご自分でストレッチをされ何とか抑えていたが、痛みが強くなりご紹介で来院
されました。
検査では腰椎4,5左側にヘルニアが有りました、ヘルニアが完治せず坐骨神経痛に移行される
方は多いです。治療家としてはヘルニアより坐骨神経痛は難しい症例が多くなります。
全身のチェックからストレスそうです、痛みや病の1番の原因は心にある問題です。
ストレス、筋骨格系の異常を瞬間的に開放し変位が強い
脊椎の必要な処の施術の後は、若干脊柱起立筋に張りが残るものの、足元のものを痛み無く拾える
ようになられました。お役に立てて嬉しいです。
脊柱管狭窄症(坐骨神経痛) 40代 女性
腰の痛みは10年以上前からあり腰椎4番のヘルニアと坐骨神経痛(脊柱管狭窄症)と整形外科で
診断されている。3ヶ月前より左右の股関節が痛くなり歩きづらい、首、肩、背中も痛く、右肘も痛い。
整形外科、接骨院に通うも改善しなく来院されました。
まるで痛みのデパート状態、更に大きなストレスも抱えている。
整形外科的検査では腰椎4番だけでなく寧ろ5番のヘルニアの影響が酷いと感じました。
座位、仰向け、うつ伏せで全身のチェックから必要な処の施術の後、立って頂き、お伺いすると
首のツッパリ感と前屈で腰に痛みが残る、股関節の動きは大きくなりその他の異常は解消して
いました。再度、必要な処の施術の後、首、腰の問題が解消しました。
後数回の来院が必要と感じました。
坐骨神経痛と椎間板ヘルニア 40代 女性
本日2回目の来院、椎間板ヘルニア、坐骨神経痛、股関節痛と長い間の家庭内での寝たきりの
親ごさんのお世話で心身とも疲労困憊の状態、政治の世界でも大きな問題を提起しています、
難しい問題です。
本日は、うつの状態はかなり軽減していると思いました。
子供さんのネガティブな言動を受け痛みが強くなり心の問題が身体に与える影響を、理解
出来たと言われました。2回目の来院でこの言葉を聞けるとは~素晴らしい感性をお持ちの
お母さんです。普通には中々聞けません。
受けられたネガティブな言動の影響と身体に残る異常、特にお腹の異常を重点的に解放
すると、前屈、後屈、回旋と動態検査での痛みは出ませんでした。
この方は重症の患者さんです。
簡単な症状ではありませんが、うつを含めかなり改善されました。
予後の状態次第では、あと1~2回の施術で回復されると思います。
有難うございます。
坐骨神経痛 40代 女性
友人の紹介で来院、左足と左臀部に痛みのある坐骨神経痛。
腰椎4番左側にヘルニアがあり、これが原因の一つと考えました。
全身のチェックで分かった異常箇所とご自分で作られたネガティブな心を必要な処の施術
の後、、痛みが出ていた姿勢をとって頂きましたが、痛みや不快感は消失し、胸が開き、
自然に肩が何時もより後ろに安定して真っ直ぐな綺麗な立ち姿になられ喜んで頂きました。
有難うございました。
坐骨神経痛 70代 女性
知人のご紹介で来院されました。
左足と臀部に坐骨神経痛。すべり症の診断も医療機関から出ているとのことです。
検査してみると腰椎4番左側に椎間板ヘルニアがある。
消化器系に機能低下がある、全身のチェックから身体に不要なノイズを除去をする。
その後に必要な処の施術をする、坐骨神経痛が軽くなられたようでした。
更に腰椎2番右に変位がありこれを矯正、腰椎4、5と仙椎を矯正すると痛みはかなり
軽減した。 後数回の施術が必要と思います。